当社のブランドであるVidaでは、現地インドにISO認定を受けている工場に日本人スタッフを派遣し、高品質なヘナを取り扱っております。
高品質なヘナを配合した「プレミアムヘナ」「マサラ」をはじめとしたトリートメントカラーからパーマ剤、シャンプー剤まで、理美容室に欠かせない商品をご用意しております。
ヘナは、スリランカ、中東やアフリカなどでも自生(一部では栽培)していますが、最大の原産地はやはりインドです。その中でもインド西部のラジャスタン州ソジャット周辺で収穫されたヘナは、ブランド的なヘナとして広く知られています。
国際的に認められた品質マネジメント規格に準拠している工場でヘナ商品を製造しています。
(提携工場は「ISO9001(SGS)」、「IS022716 Cosmetics-Guidelines on Good Manufacturing Practices(SGS)」を取得している。)
違う言語でのやり取りは細かい指示やニュアンスが伝わりにくく、問題が発生しがちです。提携先工場は日本人スタッフが常駐しているので、どんな些細な情報でも正確に伝えることが可能です。徹底した「仕入れ管理」と「製造管理」が実現できています。
サロンのお客様からいただく貴重なご意見をスピーディーに反映できるように、サロン→Vida→提携工場のスムーズな流れを確保しています。
ヘナは品質(収穫された場所・時期・葉の品質・ローソニア成分の含有率など)によって十数等級に分類されています。
ヘナはスリランカ、中東やアフリカなどでも自生(一部では栽培)していますが、最大の原産地はやはりインドです。インドの中でも、最高級のヘナが収穫できる産地として有名なのがインド西部のラジャスタン州ソジャット周辺です。
ソジャットのヘナは日本米で言えば新潟・魚沼産コシヒカリのような感じです。
ラジャスタン州ソジャット周辺で収穫された高品質ヘナの一部がインドの流通業者を経て、デリー近郊の町ファリダバッドへ集積されます。また、ラジャスタン州以外の産地で収穫されたヘナもファリダバッドに集積されます。
そこには数多くの「ヘナ工場」と称する“作業場”があり、その多くは化粧品を製造するにはおよそお粗末な(インドのインフラ事情ではある意味当然の環境なのですが...)設備でヘナを加工し、出荷しています。
この流通過程や加工工程では、なんとか利益を上げるために、ヘナの茎を選別せずにそのまま入れたり、別の地域で収穫された低品質ヘナや他の植物を混ぜたり、時には新鮮な緑色に見せかけるために染料を混入したりと、ありとあらゆる加工技術?を駆使したりする所もあります。
その結果、現在日本に輸入されているヘナでも、低品質の物があるのが当然で、ラジャスタン州産の高級ヘナを謳っていても、実際に確認しなければ、本当にラジャスタン州産であるかどうかなんて、分からないのが現実です。
「当社のヘナは最高級ヘナを使用しています!」
ヘナ業者さんは各社そう言います。営業ですから、当然です。
本当にそうかもしれませんし、もしかしたら違うかもしれません。
おそらく確認はしていないと思います。
当社はインドに提携工場があります。
今まで当社の提携工場で製造されたヘナしか仕入れたことがありません。
当社がインドに提携工場を持つ理由は、
先に述べた「インドヘナの流通と加工」の問題があるからです。
この提携工場では「ISO9001(SGS)」、「ISO22716 Cosmetics- Guidelines on Good Manufacturing Practices(SGS)」を取得。
日本人が仕入れを担当し、日本人による徹底した「仕入れ管理」と「製造管理」が常時行われております。
当社ではサロンのお客様のご意見をフィードバックし、研究開発部門において品質の向上に努めております。
研究開発は日本のVida社内で行われていますが、その情報は直ちにインドの提携工場に伝えられます。
インドで通常用いられる言語は英語かヒンディー語です。
違う言語でのやり取りは、細かい指示やニュアンスが伝わりにくく、しばしば問題が発生します。当社の提携先には日本人スタッフが常駐しているので、どんな些細な情報のやり取りも正確に、すぐに伝えることができます。
当社がお客様に安心してお使いいただけるヘナをご提供できるのも、インド工場で製造管理している日本人がいるからなのです。
HC染料は2001年4月の化粧品規制緩和により、新たに使用可能となったヘアカラーリング用の新原料で、ヘアマニキュアや口紅などの化粧品で利用されている染料です。
昔から多用されている「タール系色素」(赤色○号や青色○号などと標記されている旧法定色素)に比べ、分子量が小さいという特徴があります。同じく分子量が小さい天然ヘナの色素(ローソニア)とも容易に吸着し、重合する形でキューティクルの間に浸透するので、髪を傷めずに色相を維持できます。
ジアミン染料は、酸化反応によって髪の内部で染料の分子が大きくなり、キューティクルの隙間から流出しにくくなることで色持ちが良くなりますが、髪・頭皮への負担も大きくなります。
それに比べHC染料は分子量の小さな直接染料で、髪の内部に深く入り込みます。
髪の内部で他の薬剤と反応して分子が大きくなる作用がないため髪への負担が少なく、さらには中性で刺激もなく安全性が高い他、イオン吸着しないので頭皮を染めないという特徴があります。しかし、その分子量の小ささからキューティクルの隙間から流出しやすいという特徴もあり、他の染料より色持ちという点で劣る傾向にあります。
HC染料を使用したカラーリングによる色落ちを防ぐには石鹸シャンプーなどは避け、キューティクルを保護する効果があり、頭皮にやさしい成分が配合されている「COMプロテクトシャンプー」が効果的です。
資料請求はこちらのフォームからお願いいたします。
また、株式会社トウザイコーポレーションへのお問い合わせについても承っております。
TEL.03-6273-3631 FAX.03-5532-1330
TEL.03-6273-3631
FAX.03-5532-1330
営業時間 9:30~17:30
定休日 土・日曜日、祝日